何気ないところに小さな幸せが・・・。そんな日常を「徒然なるままに」語ってます。   
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
富士山頂上!
報告が遅くなりましたが、
8月8日、9日の週末に富士山に行ってきました。

実はこんなに日記のUPが遅れてしまったのは、
富士山を挟んで風邪をこじらせ、いったん回復したものの
またぶり返していたせい。。
一昨年GWの親知らずといい、ビックイベントの前には必ず問題が発生してしまう昨今。
大人パワー(お金)を使い、大事をとって病院にかかり
薬を抱えて自力でなんとか「喉痛」だけに回復。

それにしても、富士山前の木曜日に診察してもらったとある診療所はもう絶対行かん!
21時まで開いている辺りが良心的だと思ったけれど、

「えっ、富士山に週末行くの?何しに?あなたは登山家ですか?」

なんて質問して!しかも知り合いのキレーなお姉さんが順番抜かしで入り込んだ!
患者に対して失礼にもほどがある!!!
某六本木交差点の21時まで開いている内科です。
お勧めできません!

とはいえ、そこでもらったお薬のおかげ?で(あとは体力次第ですと言われたが)
妙なクライマーズハイ的気分で、意外と平気だった富士登山。
「平気だった」とたんたんと書くにはあまりに簡単すぎる感じだけれど
私はともかく7割の体調で頂上を目指しました。


体調だけでなく、のっけからトラブル続き。
乗っていたバスがオーバーヒートして、富士山への到着が1時間遅れてしまった。
いちお予定通り着いていれば、2時間後程高山(5合目)に体を慣らす時間があったらしい。
私たちは1時間。
旅行会社の「工程は決して遅れておりませんので」という言葉が
言い訳にしか聞こえなかった。。

何はともあれまずは7合目の山小屋目指して出発。大体14時くらい。
私の体調は相変わらずの喉痛。
「高山病にならないためには、とにかく深呼吸ですよ」の言葉を肝に銘じ
ひたすら「すーはー、すーはー」しながらゆっくりとペースをつかんでいった。
実は高山病は平気だと思っていた。
以前、中国に行った時に訪れた黄山は確か4000メートル級。
急にバスが上ったのにもかかわらず、私はふつーにトレッキングができたので。

とはいえ油断は禁物。
仲間の中にとてもおしゃべりな男子がいたのだけれど、ともかく私は相手をせず
「無理をしないように」自分の体調だけを考え、もくもくと登りました。
結局7合目の山小屋までの初日が一番きつかったかなぁ。

私たちのコースは、吉田ルートで、山小屋は7合目の一番下でした↓
7合目の山小屋まではこんな込み具合。

7goumemade.jpg

バスで山小屋の位置を見たとき「初日でまだここまで~、後がきついじゃん!」と思ったけれど
結局は「一番下の山小屋でよかった」と思いました。
初日は体力的に山の空気に慣れるだけで精一杯だったので。
17時頃山小屋に到着。
聞いていた通りの窮屈ぶりで、肩幅+αくらいのスペースでしか横になれませんでした。
しばらくすると夕飯に呼ばれ(カレーと思いきや牛丼だった!)
女子と男子の量が分かれていたのだが、女子がみんなつぶやいていたのが
「男子と同じ量食べれるのにね。。。」でした。
リュックの中のカロリーメイトやウィダーインゼリーが大活躍しそうな予感がしたのでした。

私たちは、山頂でご来光を見るつもりではなかったので
明け方に出発できればいいや、、、と思ってたけれど
山小屋の方に聞いたら


「遅くても22時には出発した方がいいですね」

と。。。
その時点での時間は20時。結局2時間しか休めず
その上気分が高まって、ぜーんぜん眠れない。
結局21時に起きちゃって、下から上がってくる明かりの群れと
遠くに見える、富士山傘下の街の明かりがとてもきれいで
印象的な夜でした。
予想通りではあったけれど、すでにうじょうじょ人がいてびっくり。
外国人が多いことにも。
私たちが山小屋に宿泊した人の中で一番出発が遅かった模様。

22時、7合目の山小屋を出発。
結構自分のペースで動くのは厳しいといわれていたけれど
私にはちょうどよかったかも。
めっちゃ早いペースで登るなんて(体にとって)危険だし
結果的には、スローなペースに1時間に1回の休憩がちょうどよかったかもしれない。
まだ暗くて、12時前でこのたくさんの人。
なんだか雰囲気が大晦日に似てました!
私達は、途中「おいしいものしりとり」なんかをしながら
結局、のんびり登山で8時間かけて9合目へ。
9合目到着確か3時半頃。
ここから御来光を待つことに。

寒い!!
聞いていた通り、ホントにこの待っている間がとっても寒かった。。。
厚着して、みんなで寄り添って、ずーっと待ってました。


待つこと一時間、こんな感じであけていきました↓

ご来光1

P8090783.jpg

念頭に、旅行会社の方から
「7時になったら、どこにいても下山を開始してください。」と言われていたので
私達はちょっぴりあせっていた。
9合目から山頂までは、再び長蛇の列。
推測でも、2時間はかかるのでは、、、と予測された。
それに、マップに書いてある「所要時間」よりも7合目から8合目に登るのに時間がかかっていたので
下山にも相当の時間がかかるのでは?
ぼーっと御来光を拝むのをあきらめ、時々様子を伺いながら、登頂を開始することにしました。

で、大分みんな疲れてきたので
2人ずつのペアになり、山頂で待ち合わせしようと。
私は結構元気で、なぜかトップグループに。
もう山頂が見えたので、なんだか目標ができると足が軽くなっていく感じ。
風邪はどこえやら。。。

頑張ること1.5時間から2時間。
6時頃、ついに!山頂へ。
寒さ対策で着まくって、着膨れな上に
農作業のお母さんみたいなすいですが、、、

P8090791.jpg


いやあ、ホント人間やればできる!ってことを実感した登山でした。
7割のパワーで、よくここまで頑張ったなぁと。
金剛棒には、最後の焼印。「富士頂上」
みんな始めは「ゴミになるぞ~」って言っていた金剛棒が
今ではとても大きなものにチャレンジした証だと、誇りに思えてきました。
天候に恵まれていただけにとってもラッキーだったけれど、決してラクではなかったし
途中でみんなで励ましあい、疲れを吹き飛ばす為にはじめた「おいしいものしりとり」も、
同じものにチャレンジできた仲間同士連帯感も、すばらしいものでした。

のんびりしたいところだけど、集合に間に合わなくなってしまうと大変だなぁと思ったのと
パートナーがトイレに早くいきたがっていたので、約束どおり7時近くには下山。
(頂上のトイレがまたまたすごい列)
事の他下山が良好で、リズムよくおりてしまい
ふたをあけてみたら、トイレ待ち30分を入れて3時間で下山してしまった。。。
後に「体育会か?!それともM?」と仲間からは言われるけれど
リズムよく歩いていた方が、滑らなかったというだけです。
ちなみにこの急ぎ足で、リュックの中のファンデーションが崩壊。
ポーチの中が大変なことになっていたのは後の祭りでした。


私から、富士山に登山される方へのアドバイスを書いておきましょう。

・山頂はとにかく寒い!(御来光を待っている間が)
フリースにダウンが両方持っていけると非常によいのだけど
荷物を沢山にするわけにいかないし(小さくまるまるダウンが売ってるようですが)
おすすめは、カイロ。
私は3つ持っていきましたが、もっとあってもよかったかなぁと。
女性の方で寒がりな方は、腰・背中・両腕・両足等、贅沢貼りしてください。
後で熱くなったら、はがしてしまえばいいですし、ゴミもコンパクト。

・よく書いてありますが、靴擦れ防止には
靴下の中に一枚、繊維質の薄手のソックスがあるといいようです。
山登りが趣味の方の間では結構有名な話のようです。
私はよくオフィスではいている黒ソックスを一枚はいたら靴擦れ知らずで助かりました。

・「体調管理は注意しろ」といっても、私のように風邪を引いてしまったりは仕方ないと思います。
ともかく、自分の体と向き合い、無理だけはしないようにすること。
「富士山は逃げません!」中高年の方もいらっしゃいました。

・ウィダーインゼリー、役立ちました。ちょっと小腹がすいたときに。
友達が持っていた「塩キャンディ」もよかったですね。

・とにかく深呼吸。

・金剛棒で登るのが、友達のアドバイスどおり、登山用ステッキより楽だと思いました。
もしくは、登山用ステッキの両手持ちとか。
東京に戻ってきたから、私の自慢の金剛棒を見て
同じくアルプスに登山に行かれていたプロの方に話しかけていただきました♪


こんな幻想的な景色を見に、皆さんも是非チャレンジしてくださいね。

P8090785.jpg

来年はちょっとチャレンジできないと思うけど
40代や50代になっても、ダーリンがジム通いを許してくれていて
ちゃんと体を鍛えていたら、今度は別ルートで再チャレンジしてもいいかな~。
スポンサーサイト

コメント

管理人にのみ表示

NO TITLE
お久しぶりです!富士山登られたんですね。
静岡に住んでいながら、私は登ったことがないのですが
周りは結構登ってますよ。
都内からはツアーで行くんですね!そのことに驚きました。
私もいつかは・・・と思っているんですけどねえ~
sachiko | URL | 2009/08/15/Sat 23:25 [EDIT]
いつか登って!
>さっちゃん
お久しぶりねe-78

そうじゃん、静岡だもんね。
ゆりこや周りの友達から「登った」って話を聞いたときは
「ふ~ん」って思ったんだけど
一昨年前からなぜかむしょーに登りたくて、「同士」が見つかってよかったです。

東京から初めての場合はツアーで行く人が多いみたい。
二度目だったら、すいも普通にバスを乗りついていけるかなぁ。
帰りの「温泉」もイモ洗いだったので今度は人が少ない平日に行きたいよ。。。

彼氏(もしくは候補)と登ることをオススメするよ。
絶対団結力が強まるから!!
sui | URL | 2009/08/16/Sun 19:25 [EDIT]

© すい's BLOG. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。