何気ないところに小さな幸せが・・・。そんな日常を「徒然なるままに」語ってます。   
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「スプリング・フィーバー」
「春の嵐」
話のあらすじはHP等でチェックしていたけれど
なんでそんな不思議なタイトルがつけられているのか
よく分からなかった。

あるゲイカップルに、その妻、探偵、探偵の彼女の主要登場人物5名が絡む物語。
とても純粋に愛し合う姿は、性別や年齢を超えた、愛の形。
「アート系映画」とひとくくりにしてしまうのは、おおざっぱすぎるかもしれないけれど
なんだかやるせなーい気持ちが残る映画でした。
ともかく話題作なので、チェックできてよかった。
ピューッと吹き抜ける春の嵐を思い浮かべた。
なんだか土っぽくて、暖かくて、しめっぽくて、そんな風に吹かれた気分だった。

私はこの物語よりも、翻訳をしていた方のうまさにひかれた。
引用される詩の日本語訳の美しいこと。
私はまだまだ勉強が必要だなぁ、、、と。

それにしても、中国の人ってホント「サバイバー」。
この映画の監督は中国国内の映画製作を5年間も禁止されていたのに
ホームビデオにて、ゲリラ的に敢行。
海外の資本を入れて制作し
舞台の南京の映画祭に海外から出品したら、なんとグランプリに。
インディペンデント系の映画祭にしても
そのマル禁印を政府からつけられている監督の作品を
上映してしまう責任者もタフ。
いろいろ「解釈」によって逃げ道を探すことができるのは
どこの国の法律でもあることかもしれないけれど
何かを表現することがこんなに大変な国だなんて
息が詰まるだろうなぁ思ってしまう。
いや、自身現地で息がつまった経験はないけれど
そんな見えないバリアがあるのが、中国という国なんだと改めて感じた。
私たち日本人の平和ボケをふと感じてしまったりする。

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